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レグテクトジェネリック (Acamptas)を製造している国や会社はどこ?
レグテクトは、断酒を補助する薬で、お酒を飲みたくなる気持ちを抑える薬です。
(参照:厚生労働省 e‐ヘルスネット)
レグテクトのジェネリックは、日本からでも合法的に個人輸入することができます。
(参考:厚生労働省ホームページ「医薬品等の個人輸入について」)
では、このレグテクトジェネリック(Acamptas)はどこの国のどんな製薬会社で作られているのでしょうか。
調べましたのでご覧ください。
レグテクトジェネリック (Acamptas)を作っているのはどんな会社?
レグテクトジェネリック (Acamptas)は「INTAS」というインドの製薬会社で生産されています。
所在地や電話番号、 メールアドレスは次のとおりとなっています。
CORPORATE OFFICE:Corporate House, Near Sola Bridge,S. G.Highway, Thaltej, Ahmedabad - 380054.Gujarat. India.
call-icon+91 79 3983 7000
email-icongeneralqueries@intaspharma.com
INTAS社のホームページには、INTASがインド国内で9位の製薬会社に着実に成長した様子を示すグラフ掲載がされています。

「インドの薬?何それ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも知っていますか?
アメリカのジェネリック医薬品の40%はインド製なのです。
そのアメリカでも INTAS社は大きく成長しており、2013年から2019年でのアメリカ市場での売上増加率はは年平均31.3%にも達しています。

またINTASはヨーロッパの国々の95%に販売網を持っている他、新興国でも急激に売り上げを伸ばしている、超成長株の会社なのです。
ちなみに、日本の製薬会社の第9位は「シオノギ」です。
インドと日本では事情は違うと思いますが、インドでのINTASの地位が推測できるのではないでしょうか。
(参照元:https://intaspharma.com/about-us/)
レグテクトジェネリック (Acamptas)はどうして安いの?
それはインドが国際的な特許を拒否していたことが理由です。
2005年の特許法の改正まで、インドでは成分が同じであっても、作り方が独自の方法ならその薬を作っても良い、とされていたのです。
そのため、特許があるはずのジェネリック医薬品が、インドの製薬会社から大量に製造され、世界中に出回っていたのです。
本当は支払わなければならない、莫大な特許に関する経費をかけないで済むのですから、安くなりますよね。
現在では、成分に関する特許も導入され、作り方が違えば許される、ということはなくなったのですが、2005年以前に発売されていたジェネリック医薬品については、そのまま続けて製造できるようになっているのです。
こんなことが許されるのか、と思ってしまいますが、このインドのジェネリックがなければ、貧しいアフリカやアジアの国々に薬が行き渡らなくなってしまうのです。

有名な、「国境なき医師団」の活動も、インドの医薬品がなければ成立しないということです。
このような事情もあって、インドのジェネリック医薬品は、安価に製造され続けてきたのです。
レグテクトジェネリック (Acamptas)まとめ
レグテクトジェネリック (Acamptas)は「INTAS」という、インド国内で9位の製薬会社で生産されています。
アメリカやヨーロッパでも受け入れられている、インドの大企業で生産されている薬だということですね。